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ぐちこ
看護師歴30年以上の55歳
病棟勤務、在宅医療(診療所・訪問診療・訪問看護)などの経験をへて、4年前から老健に勤務中。
49歳からの約2年間に3回の転職を繰り返し、職場選びの重要性を実感。

【グチるあなたの毎日を笑顔に変えたい】

人生を楽しむ余裕を見つけられる、自分を大切にする働き方をしたい看護師さんを応援します。
あなたの『ぐち』を捨てて行きませんか?

【WordPress初心者】カテゴリーとタグの使い分けはどう考える?

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雑記ブログを書き始めて、2か月目を迎えています。

投稿済み記事数は、24記事になりました。

記事ごとに、カテゴリーとタグをつけて投稿していますが、

この記事はどっちのカテゴリーに入れたらいいのか?

タグとどう使い分けると、読者さんに分かりやすいのか?

と悩むことも多くなりました。

自己紹介
  • 老健に勤務して5年目の50代半ばの看護師
  • 50代前後に転職を繰り返した経験から職場選びの重要性を実感
  • 病棟(内科・外科・整形・小児科)、在宅医療(診療所・訪問診療・訪問看護)など看護師歴30年以上、ケアマネ資格もあり
  • 老後の不安からファイナンシャルプランナー3級取得

詳しいプロフィールはこちらから

よろしくね!

\あなたの愚痴を捨てていきませんか?/

※最初にカテゴリー作成したけど、内容がタグと同じようになってきた
※記事が増えていくと、特定のカテゴリーばかり増えている
※カテゴリーを分けすぎて、タグ化している
※タグとカテゴリーはどう違うのかよくわからない

このような疑問を持つブログ初心者さんも多いのではないでしょうか?

後でカテゴリーの変更をしたときにURLが変わってしまわないように、[設定]⇒[パーマリンク設定]を開き[投稿名]を選択しておくとよいです。

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【結論】
ブログのカテゴリーは3つ程度で始めよう。
記事が増えてきてから、カテゴリーを追加する。
記事内のキーワードは、タグで分類する。

私が失敗だと思う点

ブログカテゴリ画面
7個もあって自分でもわかりにくい。

自分のブログをスマホで見てみるとこんな感じで、カテゴリーが多すぎてわかりにくい

ブログは読者目線で、読者さんのために書いていきたいものです。

これじゃ、どこを読んだらいいのかわかりずらい…

私なら、このブログのカテゴリーをあちこち開けようとは思いません。

変更後がこちら

カテゴリーとタブを考え直したスマホ画面
親カテゴリーを3つに絞り、階層表示にしました

スマホからでも、カテゴリーとタブが見やすいように以下のように変更しました。

  • カテゴリーを階層表示
  • カテゴリー内の記事数を表示
  • タグもスマホ開閉メニューに設置

私が最初に考えたカテゴリーと記事数

ブログを開始するときに考えた親カテゴリーは、『ブログ』『人生論』『ライフスタイル』の3つです。

ワードプレスでは、親カテゴリーと小カテゴリーを設定することができます。

  • 親カテゴリー『ブログ』  子カテゴリー「ブログ初心者8記事」
  • 親カテゴリー『人生論4記事』 子カテゴリー「人間関係3記事」「仕事6記事」
  • 親カテゴリー『ライフスタイル』子カテゴリー「旅行1記事」「老後2記事」「日常のあれこれ1記事」

合計7個のカテゴリーを作っていました。

記事数にも、偏りがあります。

ブログを始めるにあたって色々記事にしたいことがあり、ネタ帳なるものも作っていました。

記事ネタを先に作り、それに合うようなカテゴリーにしていました。

結果、カテゴリー数が多くなっていました。

2か月目で感じる問題点

  • カテゴリーを細かく分けすぎて、タグとカテゴリーのキーワードが同じになっている記事が出てきた
  • タグは、投稿時記事作成画面から、簡単に「新規タグ追加」できてしまい、スラッグ入力を忘れてしまう
  • 過去記事をリライトしようとしたときに、探しにくい

カテゴリーを3つ程度に分けるメリット

  • 読者さんがわかりやすい
  • 自分も過去記事を探しやすい
  • SEOにつながる

ブログを始めようと決心した時、購入した本にこのように書かれています。

カテゴリー分けをしっかりやろう
カテゴリーが整理されていると、読者が過去記事を探しやすいです。
わかりやいカテゴリー名をカテゴリー階層を作りましょう。Googleがブログの内容を把握しやすくなり、SEOにつながるメリットもあります。
カテゴリー分けは、論理的に行います。
地域で例えると、日本>中部>静岡県>静岡市のように、親カテゴリーが小カテゴリーを含むような構造にします。ブログ記事が増えるにしたがって、カテゴリーが増えてくると、重複が発生します。
定期的に見直しをして、理解しやすいカテゴリー階層を維持しましょう。

ゼロから学べるブログ運営×集客×マネタイズ人気ブロガー養成講座より引用

考え直したカテゴリー

ライフスタイルとは、改めて検索してみると

生活の様式・営み方。また、人生観・価値観・習慣などを含めた個人の生き方。

デジタル大辞泉「ライフスタイル」の解説

ライフスタイルには、人生観、仕事、老後のこともすべて含まれるということがわかりました。

親カテゴリー『ライフスタイル』にして子カテゴリー「人生観」「仕事」

『ブログ初心者はタグで分類「ワードプレス」「ブログ初心者の壁」

『雑記』はタグで分類「旅行」「日常のあれこれ」

これで、カテゴリーは4つまで絞れます。

この考えの過程で「雑記」というカテゴリーを思いつきました。

雑記というカテゴリーは便利なカテゴリーです。

雑記ブログなのに、どうして最初に雑記というカテゴリーを作らなかったのか?

理由はカッコつけたかったから!にほかなりません。

カテゴリーとタグの役割

カテゴリーの役割

パソコンでいうフォルダの役割をしてくれています。

一つの記事に対して、一つのカテゴリーがSEO対策上望ましいとされています。

読者さんにとっても、一つの記事に複数のカテゴリーが付いていると、カテゴリーに不必要に表示される記事量が多くなり、必要とする記事にたどり着きにくくなってしまいます。

タグの役割

記事内のキーワードを設定して、複数設定したほうが、読者さんは記事検索しやすくなります。

記事投稿の画面からでも、「新規タグの追加」はできますが、スラッグの設定(タグのURL)をする必要があります

後日談
先に作った日本語のカテゴリー・タグが、Googleサーチコンソールに先にインデックス登録されており
カテゴリーとタグを整理しても、検索表示で、「記事がみつかりません」となっていました。
カテゴリー・タグ下の記事が紐づいていなかったからです。
次回クローラーが来るのを待つか、
古い日本語のカテゴリーとタグのインデックス削除することになります。
ブログ初心者はクローラーの頻度も高くないので、私は古い日本語表記のインデックス削除リクエストしました。

カテゴリーとタグの考え方や設定は以下の記事が参考になります。

まとめ

ブログ開設時に、一生懸命考えたカテゴリーですが、記事を書き進めるうちに変わってくることもあります。

最初から欲張りすぎずに、3つ程度のカテゴリーで始めましょう

記事の分類しにくいと感じたら、カテゴリーを考え直してみてください。

タグとの使い分けを意識するようにすると書きたい記事の幅も広がります。

最後まで読んでくださりありがとうございます。

昨日よりちょっと前へを目指して。

今日はこの辺で、さようなら。

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