ぐちこびよりにお越しいただきありがとうございます!
あなたは職場に行く前、
「仕事行きたくない。
昨日も良く眠れなかった」
「あの人の顔見たくない。
話さずに一日過ごせたらいいのに」
「今日は何時に帰れるんだろ。
疲れたまってるよ」
とストレスで不満な毎日を過ごしていませんか?
そして、友だちや家族にグチばかりこぼす人になっていませんか?
職場にいる時間は、一日の1/3以上になります。職場のイヤなことを考えていると、その時間はもっと増えます。
グチは言い換えると、全てあなたの心の声です。
- 「こんな自分でいたい」という看護師としての想い
- 「こんな人と一緒に働きたい」という働く仲間を大切にしたい想い
- 「こんな職場で働きたい」という理想の働き方への想い
せっかくの自分の大切な時間を、イヤな気持ちに占領されていても良いのですか?
もっと楽しいことに目を向けられるようにしましょうよ!
グチるあなたの毎日を、
笑顔に変えたい
このブログでは、同じ50代の看護師に向けて転職に関すること、職場での悩みなどを経験に基づいて情報発信しています。
あなたが看護師として輝く場所は必ずあります。
確かに職場を変えることは、労力を伴います。
求人情報を見ても、実際に働いてみないとわからないし、自分に合うのかわからない。
どんな職場でも100%カンペキはないでしょうからね、今の職場で我慢する選択をするかもしれません。
でも、一度考えてみてください。
本当に我慢したまま、あなたの大切な時間を、その職場で過ごしていても良いのですか?
私は49歳で、上司に嫌気がさし退職届を叩きつける勢いで退職しました。
この退職をきっかけに2年間で転職を繰り返すこと3回。
- 給料さえよければ、続けていけるだろう。
- 興味のある仕事だから、続けていけるだろう。
- 50歳で雇ってもらえるだけで、ありがたい。
振り返ってみても、なんでもっと考えて退職・転職しなかったのか?と反省することが多くあります。
そんな私の経験から、あなたが50代でも一発で転職を成功させて、職場のストレスから解放され、自分自身を大切にした人生を過ごしてほしい。
【グチるあなたの毎日を笑顔に変えたい】
このスローガンには、そんな想いが込められています。
サイト名『ぐちこびより』の名前の由来になっています。
プロフィール
サイト運営者|ぐちこ
- 世間体を気にする両親の元、長女として育つ
- 妹も子育てしながら看護師奮闘中
- 35歳で離婚、息子二人を育てる
- 長男は理学療法士、結婚して孫二人に恵まれる
- 現在次男との二人暮らし
幼少期より母親から「手に職を持ちなさい」と言われて、看護師を目指しました。
30年以上看護師として働く
看護師になって、大学病院、個人病院、訪問診療も行っている診療所、訪問看護などの経験を経て現在介護老人保健施設で働いて4年目になります。
- 21歳で看護学校卒業後、大学病院の病棟勤務3年間
- 呼吸器内科の病棟で3交代勤務
- 奨学金制度を利用していたので続けるしかない中、徐々に出来ることが増えていく喜びもあった
- 院内保育所もなく通勤1時間以上必要だったため、出産のため退職
- 長男1歳になり、育児をしながら近くの老人病院、透析クリニックにそれぞれ半年~1年
- 個人病院で医師と奥様の顔色を伺う日々に疲れ退職
- 地元の医療法人に23年、3~5年ごとに部署異動あり
- 訪問診療も行っている診療所4か所
- 外科病棟、小児科病棟、内科病棟
- 訪問看護
- 地域包括支援センター
- 看護部長との面談内容に腹を立て退職
- 訪問診療専門クリニックに4か月
- 早朝5時からの訪問診療することもありビックリ
- 車の運転に事故の危険性を感じ退職
- 超高級有料老人ホームに10カ月
- セレブな入居者様から土下座を強要させられ退職
- 現在、介護老人保健施設に勤務して4年目
- 夜勤明けの時間を有効活用し韓国旅行が楽しみ
- 給与と休日のバランスが良くストレス激減
21歳で看護師免許を取得してから、長男の出産で1年間、次男の出産で4か月休職した以外は看護師として働き続けています。
- 正看護師免許
- 介護支援専門員(ケアマネージャー)
- 福祉住環境コーディネーター2級
- ファイナンシャルプランナー3級
私の人生で一番の転換期は、35歳での離婚です。離婚したことを後悔して泣いた日もありました。
でも看護師という資格があるから、子供二人を育てることが出来ると決断できました。
我慢して結婚生活を続けていても、いずれは離婚を選択していたと思っています。
看護師以外の職業を考えたこともありますが、私には看護師しかできないし、両親や息子たちの協力を得ながら現在に至ります。
お金も欲しいけど、自分の時間を大切にした働き方がしたいと思っています。
あなたが今一番大切にしたいものは、なんですか?
趣味は韓国旅行
4年前、現在の老健に転職してから、旅行を楽しむ気持ちの余裕が出来ました。
夜勤明けに日本を出発し休日を利用した韓国旅行を最低でも2~3か月に1回以上、多い時には1カ月に2回行ったこともあります。
韓国旅行を楽しむために、老健で仕事を続けていっているとも過言ではありません。
コツコツと勉強し続けている韓国語が通じた時の感動はひとしおです。
欲しかったコスメを探したり、韓国グルメを味わったり、バス旅を楽しんだりしています。
帰りのスーツケースはいつも想い出とともに、韓国のりやラーメン、キムチなどの食料品とフェイスマスクなどのコスメでパンパン。
韓国旅行でリフレッシュして、次の日からまた仕事を頑張ることが出来ます。
あなたは趣味の時間を確保できていますか?
おわりに
グチるあなたの毎日を、笑顔に変えたい
友だちや家族と話す内容が、笑顔にあふれる毎日に変わりますように。
さらに、
あなたの人生が豊かになりますように。
このサイトを長く楽しんでいただけるように、色々な情報を発信していきたいと思いますので、よろしくおねがいします。